生きている野菜。三つ豆ファームのこと
豆を蒔くとき三粒ずつ蒔け
一粒は空の小鳥のため
一粒は地の虫のため
一粒は人間のため

この、作家の小松昌幸さんの詩が、
三つ豆ファームの名前の由来です。
生き物のこと、次世代のことを考えた
持続可能な農業をしたいとの
思いを込めています。

私たちは、
「生命力のある野菜をお届けする」
「農の楽しみを提供する」
「100年、200年続けられる農業を実践する」
ことを大切に思い、畑を耕しています。

【三つ豆ファーム紹介動画】
※再生すると音が鳴ります

スタッフ紹介

農園の場所

農園の場所

三つ豆ファームの場所は、千葉県山武市。
チーバ君で言うと”うなじ”のあたりです。
成田空港から車で30分くらい九十九里浜に向かって下るとあります。
広くて平らな畑、水はけの良い黒土、温暖な気候と、
野菜を作るにはとても恵まれた環境で、
千葉県でも有数の畑作地帯です。

三つ豆ファームの歴史

2005 山木幸介、和田暖子、鈴木陽子の三人で野菜販売チーム“三つ豆”を結成。
師匠となる斉藤完一さんから畑、機械、作業場、育苗ハウスを借りて“三つ豆ファーム”始動。
2007 山武市沖渡に農家屋を借り、倉庫と作業場のある初めての拠点ができる。
2008 成田市神崎町の農家と野菜セット販売グループ“東峰べじたぶるん”結成し、野菜セット販売を開始。
2009 鈴木が結婚退職、山木と和田が夫婦となり家族経営の三つ豆ファームがスタート。
2015 三つ豆ファームとして野菜セットの販売を開始。
..もっと詳しくはこちら(note)

野菜作りのこだわり

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三つ豆ファームの野菜

野菜の味の決め手は
「種」と「旬」と「鮮度」。
この3つを極めることで野菜の味は
格段に美味しくなります。

  • 「種」

    大根だけでもその品種は数百種類あるといわれています。
    数多ある品種から私が一番美味しいと思う種を選び育ててお届けいたします。

  • 「旬」

    野菜にとっての旬とはその作物が育つのにいちばん適している時期のことです。 余計なストレスなく健康に育った野菜は美味しく、旬の野菜は栄養価も高いことがわかっています。

  • 「鮮度」

    ジャガイモ、カボチャなど追熟させると味が乗る一部の野菜をのぞいて、 ほとんどの作物は収穫した瞬間をピークに味は落ち、栄養は減っていきます。 収穫してから食卓まで最短最速でお届けすることはもちろん、朝、夕の涼しい時間の収穫、冷蔵、鮮度保持袋など、技術的な工夫により鮮度を保ったままお届けします。

  • 春の野菜セット
  • 夏の野菜セット
  • 秋の野菜セット
  • 冬の野菜セット

販売している野菜セットの例
※年により野菜は変わります

メディア掲載

三つ豆ファームを素敵に紹介してくださっています。
少し違った切り口の三つ豆ファームをご覧ください。